板橋区スマートシティ推進セミナー 講演レポート

2018.03.23 Update

セミナー エリアマネジメント SDGs

板橋区スマートシティ推進セミナー 講演レポート

2018年3月22日(木)、板橋区主催「板橋区スマートシティ推進セミナー 世界の潮流から学ぶ 持続可能な企業活動と地域づくり」が開催され、弊社より石垣がパネリストとして登壇いたしました。

SDGsは連携のためのプラットフォームになる

一般社団法人イクレイ日本 大塚隆志氏より、SDGsの背景やパリ協定が自治体・地域に与える影響についてご説明いただき、ローカルで環境問題に取り組んでいくうえでSDGsが連携のためのプラットフォームになりうる、とお話頂きました。

シュタットベルケは地域課題の解決に貢献するスキーム

在ドイツ日本国大使館 川又孝太郎氏より、再エネ先進国ドイツから見た日本のエネルギー政策の現状と課題についてお話いただき、再生可能エネルギーは日本でも有望な基幹電力であり、地域活性化にも貢献する、とご説明頂きました。

つなぎ、循環するコミュニティへ 〜パネルディスカッション〜

はじめに事例紹介として、板橋区資源環境部 宮津毅氏より、板橋区スマートシティ事業提案制度のご紹介がありました。また、めぐるでんき株式会社 渡部健氏より、事業提案制度の第1号認定プロジェクトである地域新電力事業のご説明をいただきました。

弊社石垣からは、スマートシティ先進事例ポートランドと、ローカルビジネス・ソーシャルビジネスに関する事例をテーマにお話いたしました。商店街が電気販売を行い、その利益を地域貢献にあてる地域電力事業や、インキュベーション支援しているPoD株式会社による地域に眠るスキル・遊休資産のシェアリング事業をご紹介させて頂きました。

事例紹介を受けて、川又氏より「“将来的に地域をどうよくしていくか“が共通の目的としてあり、エネルギー政策はその有効な手段の一つ。自分たちの問題として再エネを考えることで、コミュニティ強化にもつながっている」とご指摘がありました。

また、つながりをつくるきっかけは“たまたま”であることが多く、それを受容する力が重要なのではないか、などディスカッションも盛り上がりました。